こんにちは「ぴよ」です。
猟期が始まると、動物性たんぱく質が潤ってくると思います。
いくらでも食べられる胃袋があれば問題ないですが、実際はそうもいきません。
お肉を保存するいい方法はないのでしょうか?
それはもちろん冷凍保存ですね!
しかし、スーパーなどで買ってきたパックなどをそのまま長期間冷凍すると「冷凍焼け」と呼ばれる現象により味が落ちてしまいます。
狩猟でGETした肉も同様です。
では、どうすればよいのでしょう?
「真空パック」にして保存すれば良いのです。
ただし、真空パックにするには「真空パック器」が必要です。
真空パック器の分類
真空パック器を分類すると、二つのグループに分かれます。
①市販の真空パック袋(ナイロンポリ袋)が使えるもの。
②購入した機械専用の真空パックシートが必要なもの。
それぞれ一長一短といったところでしょうか。
それぞれのグループの代表的な商品を挙げてみましょう。
ダッキー
①のグループに属します。
メリット:市販の真空パック袋が使える。よって袋にかかるコストが安くすむ。
デメリット:そのぶん本体が高い。
BONABONA
②のグループに属します。
メリット:本体価格が安い。
デメリット:専用シートが必要。消費するたびに、これを購入するコストがかかる。
お金があるならぴよは間違いなく「ダッキー」を買うと思います。
でも、高いんですよ。
小遣い制のぴよは資金が少ないのでBONABONAを買いました。
…といいながら、実は②グループは専用シートを買わなくてすむ裏技があるのです。
やり方は後ほど…。
BONABONAを使う
まずは真っ当な使い方をしてみましょう。
どの真空パック器も似たような形をしていますよね。
BONABONA本体と、専用袋です。
専用袋はこのように、エンボス加工がされています。
この加工が中の空気を効率よく吸い出すみたいです。
試しに適当なものを入れてパッキングしてみましょう。
袋を装着してスタートボタンを押すと、どんどん空気を吸ってペチャンコになっていきます。
最後に熱源でシーリングをするとこんな感じになりました。
こうやって冷凍庫に保存しておくと、食材をそのまま入れておくより鮮度を保ってくれるようです。
便利ですね、真空パック器。
袋は耐熱処理されているので、熱湯に入れても大丈夫。
低温調理などにも安心して使えます。
買って良かったと思います。
食材管理が楽になりますね。
みなさんもお気に入りの真空パック器を見つけましょう。