自給自足生活に憧れるへっぽこサラリーマンです。 諸活動によりGETした獲物の画像を載せる場合もありますので記事によっては閲覧ご注意ください。

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狩猟

食材(肉・魚・野菜)がたくさん!保存に困ったら「真空パック器」を買おう!!

投稿日:2017年11月30日 更新日:

こんにちは「ぴよ」です。

 

 

猟期が始まると、動物性たんぱく質が潤ってくると思います。

いくらでも食べられる胃袋があれば問題ないですが、実際はそうもいきません。

お肉を保存するいい方法はないのでしょうか?

それはもちろん冷凍保存ですね!

しかし、スーパーなどで買ってきたパックなどをそのまま長期間冷凍すると「冷凍焼け」と呼ばれる現象により味が落ちてしまいます。

狩猟でGETした肉も同様です。

では、どうすればよいのでしょう?

「真空パック」にして保存すれば良いのです。

ただし、真空パックにするには「真空パック器」が必要です。

 

真空パック器の分類

 

真空パック器を分類すると、二つのグループに分かれます。

 

①市販の真空パック袋(ナイロンポリ袋)が使えるもの。

②購入した機械専用の真空パックシートが必要なもの。

 

それぞれ一長一短といったところでしょうか。

それぞれのグループの代表的な商品を挙げてみましょう。

 

ダッキー

 

①のグループに属します。

メリット:市販の真空パック袋が使える。よって袋にかかるコストが安くすむ。

デメリット:そのぶん本体が高い。

 

BONABONA

 

②のグループに属します。

メリット:本体価格が安い。

デメリット:専用シートが必要。消費するたびに、これを購入するコストがかかる。

 

お金があるならぴよは間違いなく「ダッキー」を買うと思います。

でも、高いんですよ。

小遣い制のぴよは資金が少ないのでBONABONAを買いました。

 

…といいながら、実は②グループは専用シートを買わなくてすむ裏技があるのです。

やり方は後ほど…。

 

BONABONAを使う

 

まずは真っ当な使い方をしてみましょう。

 

どの真空パック器も似たような形をしていますよね。

BONABONA本体と、専用袋です。

専用袋はこのように、エンボス加工がされています。

この加工が中の空気を効率よく吸い出すみたいです。

試しに適当なものを入れてパッキングしてみましょう。

袋を装着してスタートボタンを押すと、どんどん空気を吸ってペチャンコになっていきます。

最後に熱源でシーリングをするとこんな感じになりました。

こうやって冷凍庫に保存しておくと、食材をそのまま入れておくより鮮度を保ってくれるようです。

便利ですね、真空パック器。

袋は耐熱処理されているので、熱湯に入れても大丈夫。

低温調理などにも安心して使えます。

 

買って良かったと思います。

食材管理が楽になりますね。

みなさんもお気に入りの真空パック器を見つけましょう。

 

 

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