こんにちは「ぴよ」です。
現在、散弾銃の所持に向けて色々と頑張っています。
前々回、前回と手続きを進め、ついに教習射撃までたどり着きました。
ついに次は所持許可の申請ですね。
銃を決める&装弾ロッカーを購入・コンパネを利用して設置
所持許可の申請をするためには、所持する銃を最終決定しなければいけません。
長く付き合っていく銃なのでしっかり決めましょう。
初めて銃を所持する人は銃砲店に足を運んで自分の銃を購入することになると思います。
それと同時に必要となるのがガンロッカー(散弾の場合は装弾ロッカーも)。
銃砲店でロッカーは買えるのでサイズなどの相談をしてみるとよいでしょう。
ぴよはすでに空気銃を所持していてガンロッカーは家にあるので、今回はネットで装弾ロッカーのみ購入。
…はい、到着しました。
ガンロッカーと装弾ロッカーは別の場所に設置しないといけないので場所を決めておきましょう。
分からない場合は銃砲担当の刑事さんに確認を取るのがよいと思います。
で、ぴよの設置方法はこんな感じです。
以前アパート暮らしの時、押入れ内にガンロッカーを設置する際に使っていたコンパネ(コンクリートパネル)を利用した方法です。
・コンパネを購入(ホームセンターで1000円くらい)。
・ホームセンターの作業場で押入れの床と同じ形に切断。
・押入れの床に敷く。
・ロッカーをコンパネにネジで固定。
・押入れに荷物を入れる。
以上です。
ぴよはパネコート(一方が塗装でツルツルになってるコンパネ)を購入して加工しました。
以前の所轄(アパート時代)では、このコンパネを利用したガンロッカー設置でOK出ました。
今回の装弾ロッカーも問題なくこのコンパネ設置でOK。
メリット
・ロッカーを押入れ内に隠せる。
・コンパネの上に荷物が載るので、それがロッカーを安易に動かせない重りとして機能する。
デメリット
・押入れに寝かせて設置するので、銃を出すのが面倒と思う人は面倒。
・たぶん頭をぶつける。
ということで、住居が狭くて置く場所に困っている場合、横置き設置になってしまいますが、押入れ内の設置は目隠しの効果もあるのでオススメです。
所持許可申請をする
所轄の生活安全課に出向き所持許可の申請をします。
ぴよがこれから所持しようとしている銃は「レミントンM1100」です。
格安で譲ってくれる話が飛び込んできたので所持することにしました。
この話がなかったら散弾銃を所持しようとは思わなかったんじゃないかと思います。
初回の所持の場合は以下の書類が必要です(埼玉の場合)。
・所持許可申請書
・譲渡等承諾書
・猟銃の写真
・経歴書
・同居親族書
・破産手続き開始の決定を受けて復権を得ない者に該当しない旨の市町村長の証明書
・診断書
・本籍地記載の住民票の写し
・講習修了証明書
・教習修了証明書もしくは技能講習修了証明書
・現に所持許可を受けている人は所持許可証
・申請者の写真2枚
ぴよはすでに空気銃を所持していますので、いくつかの書類は省略できました。
このあたりも銃砲の担当に確認をしたほうが良いでしょう。
申請費用として6800円。
これで許可が下りるのを待つばかりです。
もう少しで、散弾銃&空気銃ハンターになります!
射撃場で練習して銃の扱いに慣れなくては…!