自給自足生活に憧れるへっぽこサラリーマンです。 諸活動によりGETした獲物の画像を載せる場合もありますので記事によっては閲覧ご注意ください。

もっと!自然の中で遊び隊

2019年度

空気銃猟 冬なのにツクシ発見&ヒヨドリの塩焼きを食べる

投稿日:2019年12月24日 更新日:

こんにちは「ぴよ」です。

 

 

今回もヒヨドリ猟に出撃です。

この日は風が結構強め。エースハンターで遠くの獲物を狙うにはちょっとキツイかも知れませんが、せっかく時間が確保できたので出撃します。

家を出たのは午前10時過ぎ。午後からは家族サービスなので、勝負は数時間。

さっさと準備してレッツゴー!

 

お気に入りの場所でヒヨドリGET!

 

時間が限られているのであまり寄り道はせずに、目的の場所に直行。

いつものヒヨドリが集まる木の下で待機です。

数羽でまとまってくることが多いので、静かに待ってチャンスをうかがいます。しかし、この日は風が強かったので、ヒヨドリがとまった枝が風で揺れていて狙いにくい。

風が弱まるのを待って狙おうとしますが、その間に飛び去っていくヒヨも多いので焦ります。

ただ、今までの経験上そんな状態で撃ってもあたることはぴよの腕ではありえないのでじっと我慢。

我慢した結果なのか運がよかったのか、今回も4羽獲ることができました。

 

冬なのに何故かツクシが!

 

車に戻り、ふと足元に目線を移すと…あれ?なんか見覚えのあるものが…。

え?これってツクシじゃん!?

よく見るとあちこちからツクシが生え始めています。

台風後の土砂の堆積がきっかけで生命維持活動にスイッチでも入ったのでしょうか。

ただ、実際に胞子を飛ばせるまで成長するかは微妙ですね。

それとも気にしていなかっただけで、結構冬のツクシってメジャーなのでしょうか?謎。

 

ヒヨドリの塩焼きを作る

 

家に帰るとひたすら毛をむしる作業が待っています。

今回のヒヨも真空パックで冷凍保存しておきたいと思います。

が、下の2羽は胴体に被弾しているので、その日のうちに食べてしまいましょう。

今回は塩焼きにします。手順は…。

①塩を振る

②焼く

終了です。

なんて簡単な!

ただ、いつもは魚焼きグリルで焼くのですが、今回はオーブンで焼くことにしました。

オーブンの熱源は電熱線で直火ではありませんが、上下両方から熱が入れられるのでこちらを採用。

うちのグリルは上にしか火がつかないんですよ。

ということで、上下からの熱でカリカリに焼けたヒヨドリでございます。

それではいただきます。

…おぉ、胴体に中って血が抜けたからか?レバーっぽい感じもあまりなく美味しい。

これぐらいの大きさの鳥だと骨と一緒にバリバリいけちゃうので、カルシウムも一緒に摂取できてとてもお得。

塩気が足りない場合も追い塩や醤油をつけて食べれば何の問題もなし。

骨ごとすべて食べつくしました。

 

ごちそうさまでした。

そろそろキジバトも獲っておきたいなぁ。ヒヨドリもまだストックしておきたいし。

まぁ、ゆるく頑張るとしましょう。

 

見た狩猟鳥獣:カラス・ヒヨドリ

本日獲った数:ヒヨドリ4羽

 

 

うちは象印の安いオーブンを使っていますが重宝してます。

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