自給自足生活に憧れるへっぽこサラリーマンです。 諸活動によりGETした獲物の画像を載せる場合もありますので記事によっては閲覧ご注意ください。

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トランギア製と比較したダイソーメスティンのメリットを考える

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こんにちは「ぴよ」です。

 

 

局地的大ブームが起きているダイソー版メスティン。

あちこち探し回っていたにもかかわらず見つけられなかったメスティン。

手に入れるのを諦めかけていたその時、妻があっさり手に入れてきてしまいました。

ということで、ようやく手元にメスティンがやってきました。ありがとう!

早速箱から出してみると・・・。

中には

・コンパクトストーブ

・アルコールバーナー

・シングルバーナー

を使ってご飯を炊くための説明書が入っています。

簡単な説明ではありますが、こういうのが入っているとユーザー的には非常に嬉しいですね。

 

メスティンのシーズニング作業

 

シーズニングとは、調理器具の油ならしの作業を指します。

調理器具の中にはこの作業をすることが前提となっているものもあるので、説明書にはきちんと目を通しておくのが良いでしょう。

トランギアのメスティンは切断面がザラザラしているので、紙やすりなどでバリ取りをする必要がありますが、ダイソー製はバリ取り作業も必要ないくらいツルツルです。

このままシーズニングをしていきましょう。

メスティンは油ではなく、米のとぎ汁を使ってシーズニングを行います。

鍋に米のとぎ汁を入れて沸騰させたら、その中にメスティンを入れて30分ほど煮立たせます。

冷めてから取り出して、さっと水洗いして乾燥させたら終了。

簡単ですね。

 

ダイソー製とトランギア製のメスティンを比較

 

ダイソーのメスティンとトランギアのメスティンを並べました。

左がトランギア、右がダイソーです。

トランギアが2合炊きなのに対して、ダイソーは1合炊きなので一回りほど小さいです。

ですから、このように・・・。

トランギアの中にダイソーのメスティンがすっぽりと納まります。

ダイソーで米を炊いて、トランギアでおかずを作る(逆でもok)ということも可能。

持っていれば、さらにラージメスティンを重ねることもできます。

これはありがたいですね。

 

いつもトランギアのメスティンにはポケットストーブやウインドシールド(風防板)などを入れて持ち歩いています。

ポケットストーブを入れるとこんな感じ。

普段はこんな感じで道具を収納しています。

これをダイソーのメスティンに入れてみると・・・。

はい、入りません。

全部詰めると、こんな感じではみだしてしまいます。

ポケットストーブが入らないのは痛いですね・・・。

あ、あれはどうだろう?

ということで、以前BE-PALに付いていた笑’sコラボのミニ焚き火を入れてみました。

おぉ、ジャストフィット!

これでダイソーメスティンでも自動炊飯ができますね。

 

ダイソー版メスティンのメリットとは

 

ダイソーメスティンのメリットはコンパクトで持ち運ぶ際にかさばらないというところでしょうか。

外遊びの時は、いかに荷物を減らせるか(荷物を軽くできるか)というところでギアと格闘する場合もあるので、小さいは正義だったりします。

さらに、ドカ飯食い低燃費でないなら1合、もしくは0.5合で炊くことができるダイソー版のほうが嬉しいかも。

余ったご飯は行動食にまわせるというメリットもありますが・・・。

ソロで使うならダイソーの方が食べきれる量を扱うことが出来そうです。

 

こいつは重宝しそうな予感。

色んな場面で使っていきたいと思います!

 

 

SOTOのテトラが気になっているけど、ダイソーメスティンに入るのだろうか?

 

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