こんにちは「ぴよ」です。
この時期になるとホームセンターの園芸コーナーには野菜の苗がびっしりと並んでいます。
今年も庭の菜園スペースで野菜を作って家計を助けましょう。
一つの野菜に対して、いろいろな品種の苗が並んでいるので、毎回何を作ろうか迷ってしまいます。
今年買ってきた苗たち
トマト(ミニトマト・中玉トマト)、ナス(千両二号・丸ナス)、キュウリ、ピーマン、モロヘイヤ、バジルです。
トマトとナスは家族が好きなので毎年必ず買って育てています。
この日は天気があまり良くなかったので、雨が止んだ間を狙ってササっと植えていきました。
トマト
いつも通り二株植えます。
右が中玉トマト、左がミニトマト。
苗の間にはコンパニオンプランツとしてバジルを植えました。
バジルも料理に使えるので、嫌いでないなら植えておくと食事の時の楽しみが増えると思います。
キュウリ
初めて育てた時は上手くいきましたが、それ以降はなかなか上手くいかない野菜。
トマトよりは難易度が高い野菜だと個人的には思っています。
今年は上手く育つといいですね。
二株植えておきます。
ナス
ナスも二株植えました。
右が丸ナス、左が千両二号という普通のナスです。
酒と一緒に食べるナスの揚げびたしが大好きなので今から楽しみですね。
ピーマン・モロヘイヤ
最後の畝にはこちら。
左にはピーマン。
去年は「こどもピーマン」というのを植えましたが、取れすぎて食べるのが大変でした。
今年は普通のピーマンの苗に挑戦します。
右にはモロヘイヤ。
放っておいても結構わさわさと茂ってくるので、手間をかけなくても収穫できるお手軽な野菜。
栄養も豊富なので女性にも喜ばれます。
仕上げ
最後に行灯仕立てにしたら完成。
農家の方は肥料の袋などを使って仕立てていますが、今回我が家は米の袋を使用します。
妻に米の袋を取っておいてもらいました。
米の袋は厚くて丈夫なので、普通のビニール袋を使うより安心ですね。
とりあえず夏野菜の準備は完了です。
頑張ってお世話していきましょう。
スペースが無い、とりあえず一苗育てたい場合は袋栽培という手もあります。