こんにちは「ぴよ」です。
前回作ったシシトウ料理。
残念ながら、それだけでは収穫したシシトウは減りません。
もう一品作らなくては!
ということで、定番の揚げ浸しを作ることにしました。
これで何とか収穫量の2/3は消費出来るでしょう。
作り方
①下処理
実はシシトウと同時にナスも収穫していました。
ナスの最適な切り方が良く分からなかったので、食べやすい大きさになるよう適当に切断。
シシトウはつまようじでプスプスと穴を開けておきます。
この作業をすることで、揚げているときに爆発しないらしいので忘れずにしましょう。
というわけで処理したものがこちら。
油で揚げるので、水気はキッチンペーパーなどできちんと拭いておくと安心、安全。
②油で揚げる
サラダ油をフライパンに入れます。
以前は天ぷら鍋を使っていましたが、こちらの方が使う油の量が少ないので経済的。
揚げる物の大きさや量で使うフライパンを変えるといいですね。
今回は卵焼き用を使用。
全体が油に沈むわけではないので、菜ばしなどで裏返しにして両面を揚げます。
いい感じに素揚げできました。
③めんつゆに漬ける
今回はめんつゆを使用。
好みの濃さに調節して揚げたものをめんつゆに漬けたら、このまま冷蔵庫に入れて味を染みこませます。
出来上がり!
完成。
味が染みていて酒のつまみに最高ではないでしょうか。
やや辛のシシトウのおかげで酒がすすみます。
ナスも美味しい。
が、たまに激辛シシトウに当たると悶絶するので注意。
まぁ、口に入れるまではわからないんですがね。
おかげさまで結構シシトウを処理することに成功。
ごちそうさまでした!