こんにちは「ぴよ」です。
クロスバイクを購入したのですが、盗難予防のため保管場所が玄関となりました。
これが思ったより場所をとるので非常に邪魔です。
うちのチビたちも興味津々で触りまくりです。触るな!
少しでもスペース確保をする為に、今回自転車ハンガーを自作しました。
実は自転車が来る前にamazonでパーツと一緒にハンガーも買っておいたんです。
画像右側のアイテム。
Iberaというメーカーのハンガーです。
壁に直接設置したくなかったのでホームセンターで他の材料も買ってきました。
・木ねじ(付属のネジはつくりが雑)
・ディアウォール(いわゆる「つっぱり棒」。他のメーカーでラブリコというものもあります。お好きな方で)
・2×4材(あらかじめホームセンターで好みの長さに切ってもらうと楽)
これで作っていきます。
組み立てる
センター出し
定規を使ってセンター付近に二ヶ所印をつけます。
二点を結んだ縦線を定規で引きます。
縦線上がハンガーのねじ止めラインです。
どれぐらいの高さに自転車をぶら下げるかをイメージしましょう。
下穴をあける
そのままねじ止めすると木材がひび割れを起こす場合があります。
電動ドリルで下穴をあけておきましょう。
ねじのサイズより小さめの径の穴をあけないと取り付けの時にガバガバになるので注意!
ねじ止め
今度は電動ドライバーでねじ止め。
もちろん手動でもできると思いますが、電動は取り付けが早くて疲れないので便利。
トルク機能があればねじ山をなめることもないので安心です。
安物でも良いので持っていると何かと重宝します。
完成!
あとはハンガー付きの木材にディアウォールを取り付けて設置すれば終了!
とっても簡単。
ただ、2×4材を切断する際の長さには注意したほうが良いでしょう。
製品の裏には「高さ-45mmにしましょう」と書いてありますが、公式の長さだとおそらく「つっぱる力」が弱いです。
今回は「-40mm」で切ってもらいましたがそれでも付属のスペーサーを2枚入れました。
あるサイトでは「-38mmが良い」と書いてあります。
なるべくタイトになるよう切ってもらうのが良いのは確かでしょう。
とにかく、これで玄関のスペースを確保ですることができました。
自転車ライフを満喫したいと思います!
余談。取り付け時、フレームにキズをつけてしまった…。
…ショック。
自転車乗りはやはりミノウラを選ぶのか?