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キノコ栽培

今年もなめこの原木栽培に挑戦(2年目)

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こんにちは「ぴよ」です。

 

 

昨年からなめこの原木栽培を始めてみました。

なめこは栽培を始めてから2年目にならないと発生しないようです。

つまり、昨年作業した原木からは今年の秋になめこが採れるということ。

しかしながら、本当に今年発生するのか不安もあります。

ということで、保険として今年も原木になめこの菌を埋め込んでみることにしました。

 

準備したもの

 

・原木(コナラ)

・なめこ種駒

・種駒用キリ

・電動ドリルドライバー

・ノコギリ

・カナヅチ

・ブルーシート

・ダンボール

 

昨年同様。原木と種駒は「ドクターモリ」で揃えました。安定の「ドクターモリ」。

昨年は「サクラ」の原木を購入しましたが、なぜか今年は近くのホームセンターには売っていませんでした。

ということで、今年は「コナラ」の原木を購入して使用することにします。

 

原木をノコギリで切断する

 

昨年はノコギリで原木を半分に切断して使用していました。

今年も同様にノコギリで半分に切っていきます。

これが地味に疲れる作業。

 

切るとだいたい45cmぐらいの長さになります。

原木を2本買ったので、半分にして4本になりました。

何となくお得な気分になりますが、それはだまされていますから勘違いしないように。

 

電動ドリルと専用キリで穴をあける

 

昨年導入したキリとコンセント直結の電動ドリルです。

今年も活躍の場があってよかったね。

電圧の弱い充電式のドリルは決して使用しないように。

パワーが足らなすぎて穴がまったく空きません。

ぴよもそれで去年泣かされました。

コンセント直結ドリルの快適さはハンパないですよ。

俺のドリルは木を穿つドリルだ!

と作業中の気分は天元突破。

 

種駒打ち込み

 

穴を空けたらカナヅチで種駒をひたすら打ち込みます。

空けた穴に種駒を打ち忘れると、そこから雑菌が入るようなので、打ち込み忘れのないようにしましょう。

作業完了後に、打ち込み忘れがないか最終チェック。

ここまでは昨年と同じ作業ですね。

 

ブルーシート&ダンボールで仮伏せ

 

仮伏せは昨年と少し違う方法で行います。

昨年は遮光マットを使用しましたが、原木が結構乾燥していたので、今年はブルーシート&ダンボールでいきたいと思います。

地面にブルーシートを敷き、その上にダンボール。

さらにその上に原木を並べます。

設置完了後、そこへシャワー開始。

ブルーシートは保水性バッチリ。水が溜まって行きます。

そして、さすがおむつのダンボール!

吸水性ばっちりです(笑)

原木をダンボールで包んで、さらにブルーシートを被せれば相当湿度が保たれそうですね。

 

とりあえず梅雨時期まで、こまめに散水したいと思います。

なめこ栽培二年目。上手くいってほしい!

 

菌床栽培は原木より簡単みたいですよ。

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