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庭のスベリヒユを使って保存食「ひょう干し」を作る

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こんにちは「ぴよ」です。

 

 

野菜を育てている人にとって雑草はやっかいなもの。

夏になると雑草の勢いもどんどん増していきます。

気温も暑くなってくるので、草むしりも一苦労。

そんな中で、7月くらいから庭の菜園に顔を出し始めるコイツ。

コイツだけは抜かずに意図的に残してあります。

その名はスベリヒユ。

雑草と呼ばれる部類のやつですが、実は非常に味が良い植物。

海外でも食べる地域があるというのも納得です。

茹でたものに醤油を垂らしただけでも十分美味しい一品になります。

山形ではこれを干して保存しておき、正月などに煮物の具材として食べるようです。

雪深い地域なので、もともと冬の食糧確保のために救荒植物の一つであるスベリヒユを利用し始めたものが伝統料理になったのでしょうか。

前回は乾燥させた後すぐ調理して食べてみましたが、今回は保存するための「ひょう干し」を作ります。

 

関連記事:山形の郷土料理では材料に使われているスベリヒユ(ひょう)を食べる

 

下茹でをする

 

庭で採ってきたスベリヒユ。

虫に食われた跡が少ないきれいなものを採取してきました。

まずは、水で葉や茎についている汚れをきれいに洗い流します。

根に近い部分は茹でても硬いので、包丁やハサミで取り除いておきます。

お湯が沸騰したらスベリヒユを中に入れて茹でます。

時間は1分~1分半程度。

あまり茹ですぎると茎から葉が取れてしまうので、熱が通るぐらいでお湯からさっと取り出すのが良いでしょう。

茹でたものを鍋から出したら、水に浸けて粗熱を取ります。

スベリヒユはシュウ酸を多く含む植物ですが、シュウ酸は水溶性なので、茹でたり水でさらしたりすることで抜けてくれます。

このまま食べたいところですが、今回は保存食作りなので、がまんして次の工程へ移りましょう。

庭にはスベリヒユがたくさん生えているので、まだまだ楽しめます。

 

天日干しにする

 

日当たりの良い場所によしずを広げ、その上に茹でたスベリヒユを並べます。

スベリヒユを並べる前によしずを出して日に当てておきましょう。

日光で熱をもったよしずと、直射日光の熱で並べたスベリヒユの水分が早く抜けます。

日が沈むまで丸一日干しましょう。

完全に水分が抜けたら完成。

今回は合計2日間干しました。

出来たのがコチラ。

このようにカピカピになりました。

これを紙袋の中に入れて冷蔵庫の中でしっかり保管。

冬になって思い出したころに調理してみようと思います。

 

 

芋茎は保存食として有名ですね。

 

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