こんにちは「ぴよ」です。
GW明けから、仕事が休みのときもバタバタしていて家を空けることが多かったぴよ。
庭の畑の様子を気にしているヒマもなく、放置しっぱなしでした(^_^;)
久々に、おそるおそる畑を覗いてみると…
うへー、花が咲いてるー!
野菜畑がお花畑になっております。
メルヘン。
ダイコンにも、写真ではわかりませんがホウレンソウにも花が…。
コイツらの花なんて見る機会ももあまりないですよね(普通は花が咲く前に収穫される)。
このように花茎が伸びることを「とう立ち」(薹立ち・抽苔)と言います。
トマトやナスのような実を食べる野菜以外のもの「葉野菜・根菜」は、とうが立つとそちらに栄養がいってしまい美味しくなくなるようです。
もはやダイコンはスカスカになっているのでしょうね、たぶん。
ホウレンソウの方は茹でればなんとか食べられるでしょうか?
むしろ横に生えている雑草のアカザ(ホウレンソウの仲間)を食べたらいいんじゃないかとも思ったり。
でも、まぁ…
今回は食べるor食べないは置いておいて、種から育てたものがここまで大きくなったことに感動ですよ。
ちなみに調べてみると、ダイコンはアブラナ科の植物なので、花が咲いた後はさやが出来るようです。
「さや大根」として食べられてもいるようなので、今回はソイツを狙ってもう少し放置しておきましょうかね(笑)
「食べごろ」の時期での収穫って難しいですね。
実感しました。
商品作物は自分の都合で手入れや収穫の時期をズラすことが出来ませんからね。
農家の方はすごいと思います。
ちなみに見切れていますがトマトの苗は恐ろしいほどに生長していました。
はやく支柱を立てなければ(^_^;)