こんにちは「ぴよ」です。
今年も真竹のタケノコの季節がやってきました。
春先が旬である孟宗竹のタケノコとは違ってなりは小さいですが、味は抜群!
というわけで頑張って手に入れてきました。
さっそく作業開始です!
下処理をする
皮むき&アク抜き
まずは楽しい楽しい?皮むきです。
これが地味に重労働。
キッチンに立ってひたすら中腰で処理するので腰が痛くなりますが、そこを我慢してどんどん中身を出していきます。
むいたタケノコを米のとぎ汁が入った鍋へ投入。
少し濃い緑色のタケノコもありますが、このぐらいの色なら気にしないで食べられます。食べています。食べます。
全部皮をむいたらガスコンロ点火!
量によると思いますが30~40分程茹でていきます。
タケノコにつまようじがスッと入るくらいが理想的。
採れたてなので、茹でてもアクはあまり出ません。
切断&余分な水分をとる
茹でたタケノコを水洗いして、まわりについているアクを取ったら包丁を使って縦に切っていきます。
節の間にも水分はたまっているので、水気はできるだけ切りましょう。
美味しそうに見えるのは気のせいではありません。
だって美味しいのですから。
完成!ついでにご飯
最後にペーパータオルで拭きながらフリーザバッグに入れていきます。
タケノコの量が多いと水分をふき取る作業も多くなりますが、そこは我慢。
美味いものを手に入れるにはそれなりの労力が必要なのです。
今年の「美味いもの」は二袋分でした。
冷凍庫に入れて保存しておくことにします。
せっかくなので定番のタケノコご飯を作りました。
うん、やっぱり美味い。
コリコリとした食感が絶妙です。
娘も「おいしい!」と喜んで完食してました。
渋いぜ、幼稚園児。
今回も自然の恵みに感謝!
手に入れるのが面倒ならこれで解決!