こんにちは「ぴよ」です。
庭の畑で採れすぎたコイツ。
そう、シシトウです。
毎回採れすぎて持て余していたため、どうしてやろうかと思っていたところ、「肉詰め」が美味しいと教えていただいたので作ってみることにしました。
レッツクッキング!
シシトウの肉詰めを作ろう!
①中の種を取る
採れたシシトウの中から、大きめのものをチョイスします。
包丁でへたの部分を切り取り、縦に切れ目を入れて中の種を取り出していきます。
こんな感じです。どんどん処理していきましょう。
が、作業中にいきなり大量の鼻水と咳が出まくるというアクシデントが発生。
どうやらカプサイシンが多く含まれているやつがあるみたいですね。
台所が軽いバイオテロ状態。
咳きこみ、ティッシュで鼻をかみ、包丁を使うという連続技を駆使しながらなんとか作業終了。
ツライ…。
②肉を詰める
ひき肉(今回は合い挽き)を使用。
ひき肉に塩コショウをまぶしたら、粘り気が出るまでひたすら手で混ぜましょう。
混ぜたひき肉をシシトウの切れ目に詰め込んでいきます。
こんな感じになりました。うん、上出来。
あとは片栗粉をまぶしたら準備完了。
③フライパンで焼く
フライパンにサラダ油をひいて加熱。
まずは肉を下向きにして焼き目をつけたら、菜ばしでシシトウをくるくると向きを変えながら全体に焼き色をつけていきます。
ある程度火が通ったら、酒・醤油・みりんを混ぜて作ったものをフライパンに投入!
ふたをして数分、蒸し焼き状態にしたら火を止めます。
出来上がり!
最後に乾燥ネギを散らしてみました。
少し火を通しすぎたのか、シシトウが少々しんなりしすぎた感じがします。
まぁ、最初はこんなもんさ。次回はもう少しうまくやりましょう。
では、いただきます。
…うん!うまい。
肉の旨味とシシトウのピリ辛のバランスがとても良い感じ。
地味に手間がかかっているのもおいしさを増幅させるスパイスとなっているのか箸が止まらない!
ただ、たまに地雷(激辛シシトウ)にあたるともだえ苦しむので注意。
これはお酒のつまみにも最高ですね。
缶チューハイを片手に完食してしまいました。
ご馳走様でした!
でも、まだシシトウは残っています…。
さて、次は何を作ろうかな?
おつまみレパートリーを増やしたい…。