こんにちは「ぴよ」です。
暖かかったり寒かったりと、日々まさに三寒四温っぷりを発揮している日本(関東内陸部)の気候ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
こちらの冬は暖冬だったので、この時期は既に春の息吹をあちこちから感じられます。
特に庭から…!
雑草!
雑草!!
ツクシまで!?
畜生め、今年もこいつらとの闘いが始まるのか…。
重い腰をあげ、共に闘う仲間を招集することにしましょう。
今年もシバゲンDFを投入!
物置から引っ張り出してきた我が相棒たち。
シバゲンDFとダインです。
シバゲンDFは名前の通り芝に特化した除草剤。つまり、芝を枯らさずに雑草を枯らす。
狙った獲物を確実にしとめる(効果が薄い雑草もありますが)お薬です。
ダインは展着剤。
薬剤を対象物、つまり雑草に着きやすくするための薬剤です。
「ダイン」ってなんだろうと調べたら、力を表す単位みたいですね。
植物にくっつく力が強いよ。という意味が製品の名前に含まれているのでしょうか。
とにかく今年も除草剤の力を借りて芝生の雑草どもを蹴散らしていきますよ!
噴霧器で撒く!
ぴよの所有している噴霧器は4Lタイプ。
これで芝全体に散布していきます。
どれぐらいの濃度の水溶液を作るのかはシバゲンDFのパッケージに記載されているのでよく読みましょう。
ぴよは計算が苦手なので、いつも分量があっているのかビクビクしながら希釈しています。
ちなみに4LにたいしてシバゲンDFが「0.□g」の世界なのでデジタルスケールが必要となります。用意しましょう。
展着剤も一緒に入れてよく混ぜます。
家庭菜園をしているエリアもあるので、薬剤がかからないように注意しながら撒きます。
1平方メートルあたりどの程度散布(噴霧器のノズルをフリフリ)したらよいか分からないので、作った水溶液で撒ける面積から逆算して適当に散布していきます。
シバゲンは遅効性の薬剤なので、枯れないからともう一度撒くと完全にオーバードーズです。注意しましょう。
芝生エリア以外にも雑草が生えている場所(駐車スペース周辺など)があるのでそちらにも散布。
特に守るべき植物がないなら「ラウンドアップ」などの薬剤の方が効き目がすぐに現れると思います。
シバゲンDFは1年間に3回まで撒けるので、とりあえずこれで雑草の様子を見て、次の手を考えたいと思います。