こんにちは「ぴよ」です。
我が家のスティックセニョール(茎ブロッコリー)の葉がアオムシの食害でひどいことになっています。
はやく何とかしないと全滅は確定。
正直、割り箸でつまんで駆除するのにも限界があります。
ということで買ってきました「STゼンターリ顆粒水和剤」。
本当に効くのでしょうか。レッツトライ!
選んだ理由
ホームセンターなどに行くとさまざまな薬剤が販売されていると思いますが、これを選んだ理由は
・天然成分であること
・何回でも散布が可能であること
この二点です。
特に何回でも使えるというところに惹かれました。
何回モンシロチョウに産卵されるかわかりませんからね。
気になったら薬剤散布できるというのがいいじゃないですか。
天然成分というのも何となく安心感を与えてくれます。
中を見ると「顆粒」とあるとおり、サラサラの粒がいっぱい。
計量スプーンも付いているので、すくったらそのまま噴霧器や霧吹きの中に入れられます。便利。
散布してみる
霧吹きを持って出撃したらいきなり遭遇。
霧吹きで薬剤を直接かけてやります。
ちなみに薬剤がかかったら葉からアオムシがもだえながらポロポロ落ちるということはありません。
STゼンターリは「バチルス菌」に侵食させて殺す、いわゆる「遅効性」の殺虫剤です。
ただし、葉に薬剤が付着した段階で食害は止まるようなので、葉の表裏にしっかりと霧吹きをしておきます。
霧吹き中にもモンシロチョウが飛んできます…。
長い戦いになりそうだ。
謎のカメムシもたくさん葉についています。
しらべたら「ナガメ(菜亀)」というカメムシらしいです。
はたしてコイツらにも効くのか。
とりあえずは様子見ですね。