こんにちは「ぴよ」です。
三寒四温とはよく言ったもので、本当に暖かかったり寒かったりで体調を崩していませんか。
ぴよも畑の拡大のために庭を耕さなくてはいけないのですが、他にもやることがありなかなか進みません。
困ったものだ(^_^;)
気晴らしではないですが、帰宅した後、一人で酒を飲みながらチマチマとリビングで水耕栽培の準備をしてました。
昔はねぎの根っこ部分や大根の葉っぱの部分を水に浸けたりして台所で育てたりもしましたが、今回はもう少し発展系を。
室内でも栽培が出来れば収穫できる種類も増えるってもんです。
用意したもの
・ゴミ箱
・洗濯ばさみ入れ
・スポンジ
・隙間テープ
・布テープ
です。
すべて100均で揃えました。
ネットで検索すると水耕栽培成功している人は結構いらっしゃいますが、ぴよはどうなることやら。
重要なのは水(液肥)が蒸発しない工夫
水槽で魚を飼育している人は知っていると思いますが、結構水分は蒸発します。
水耕栽培では保湿の役割をする土を使用しないため、気を抜くと水分がどんどん蒸発すると思われます。
水分の逃げ道を限りなくなくすことが重要だと思います。
ゴミ箱に隙間テープを貼る
ゴミ箱の隙間から水分が蒸発していくことが考えられます。
ゴミ箱の内側に隙間テープを貼ることにします。
上にかぶせるふたとの隙間をなくし、水分が逃げ出さないための処理です。
このゴミ箱に水(液肥)を入れて根から水分を吸ってもらう予定です。
日光が入ると中にコケが生えるそうなので、黒色のゴミ箱にしました。
ゴミ箱にかぶせる部分の作業
ゴミ箱の上には洗濯ばさみ入れを乗せます。
が、水抜き用なのでしょう。穴がたくさん空いています。
今回はこの穴を利用しますが、空きすぎているのもまた事実。
ということでスポンジで処理します。
まずは種or苗を植える部分の処理。
スポンジを四等分します。
1/3ほど切れ込みを入れます。
ここに種or苗を挟み込むつもりです。
洗濯ばさみ入れの穴に差し込みます。
ハサミで入れた切れ目に種or苗をはさんで下からの水分をスポンジを通して吸ってもらうつもりです。
ですので、スポンジは水に届くように長めに取り付けます。
余った底面の穴には細かく切ったスポンジを詰めて水分蒸発を防ぐことにします。
サイドに空いている穴は今回は布テープで覆うこととします。
これで水分の蒸発は防げると思います。
プロトタイプ完成
セッティングするとこんな感じです。
まぁ、あくまでもプロトタイプということで。
改善点が出てきたらその都度変更していくことにしましょう。
まずは育てやすいものを栽培して様子を見たいと思います。
育たないと意味が無いですからね(^_^;)