lこんにちは「ぴよ」です。
少し前のお話ですが…
庭のいたるところに生えている雑草(主にスギナ)。
こいつを駆逐しない限りぴよの庭に平和は訪れません。
ということでまた噴霧器の登場です。
この噴霧器でラウンドアップ(除草剤)をまいていきたいと思います。
芝の無い部分の処理
前回はとりあえず100倍に薄めて使用しました。
その結果ある程度の雑草は枯れてくれました。
効きますねラウンドアップ。
しかし、やはりスギナなどにはこれではダメみたいですね。
取扱説明書にもありますが、スギナは25倍希釈でないと効かないようです。
さすがは厄介者ですね。
ということで液を作り、芝の無い部分は噴霧器で処理していきます。
噴霧器のおかげで非常に効率よく処理できました。
誤って液が付着すると困るものがない場合は、一気に噴霧器で処理するのが一番ですね。
芝の部分は軍手を使って処理する
芝生の部分は噴霧器を使うとスギナだけでなく、大切な芝にも除草剤がついてしまいます。
ラウンドアップは非選択性除草剤(どんなものでも枯らす)なので、液がついた植物を容赦なく枯らします。
つまり、残したい芝までもが枯れてしまいます。
というわけで軍手に液を染み込ませて、スギナを握るという方法でピンポイントに液をつけていきます。
ちなみに軍手だけでは素手に液がつきますので下にゴム手袋を装着しております。
液をつけてスギナを握る、液をつけてスギナを握る、液をつk…
実際にやってみると実にしんどい。
かがまないといけないので、膝&腰が痛い。
手作業なのでスピードが非常に遅い。
すべてのスギナに軍手で液をつけるのはちょっとしんどくなったので、いくつかのスギナに処理をしてみて本当に軍手スタイルでも枯れるか確かめます。
実際に枯れるのを見ればモチベーションも上がって続ける意志も出てきますしね。
ラウンドアップは遅効性なので、枯れ始めるまでに一週間程度かかるようです。
とりあえずこれで様子見ですね。