こんにちは「ぴよ」です。
ワクワクが止まらない今日この頃。
春になると美味しい野草が採れるのです。
この時期の植物は成長が早いので、のんびりしていると採取時期を逃すことも。
とはいえ、散歩ついでに採りに行ける気軽さが良いですね。
毎年通うことで何がどこに生えているかも覚えるので巡回もラクです。
同じ採取仲間(ライバル)も多く、「お前もかw」&「負けられねぇ」的な雰囲気が感じられるのも楽しみの一つ。
早速探しにいきましょう。
カンゾウ
アクがないので、さっと茹でるだけで食べられる優れもの。
しかも美味しい。
一年中生えてればいいのに。
色々な料理に使える万能草です。
ノビル
スイセンやヒガンバナなどの葉を間違えて採取しないように注意。
食中毒を起こします。
スイセンやヒガンバナは草っぽい(青臭い)臭いがします。
ノビルはニラ臭がするのですぐ分かります。
ノビルに限らず、判別できない場合は決して口にしないように。
野草には似た毒草が存在する場合があります。
最悪、死に至ります。
見慣れると明らかに違うので見分けがつきます。
が、最初は歯先をちぎって臭いをかいで判断するのが良いでしょう。
ニラと同じような料理に使えるので、使用範囲は広いのではないでしょうか。
ツクシ
我が庭の宿敵であるスギナ、それの胞子を飛ばすための茎、ツクシ。
庭でこんなにツクシが生えているとドン引きですが、野原では愛おしく感じられます。
とはいえスゴイ量です。
カサが開いていないほうが美味しいらしいのですが、ほとんど開いていました。
とりあえず、茎が太めのものを採取。
結果…
そんな感じでコレだけ採取してきました。
どれもこれも美味しいヤツなので、楽しみです。
さぁ、コレらをどうやって調理していこうかなぁ。