こんにちは「ぴよ」です。
今日は以前、環境管理事務所で申請した狩猟免許の更新講習の日。
会場は9:30から受付開始です。
遅刻しないように余裕を持って出発…と到着したら既に長蛇の列が!
皆さんやる気が違いますねー。
と思ったら当日受付順が適性検査の順番になるという罠。
申込み時の順番は関係ないようです。
そういえば前回もそうだったなと思い出しました。
早く帰るためのやる気だったのですね。
というわけでやる気のなかったぴよは後ろのほうの座席を案内され講習開始を待ちます。
ショボーン…。
当日のスケジュール
今回のタイムスケジュールは…
・注意事項説明
・鳥獣並びに鳥獣の保護及び管理
・猟具の取り扱い
・適性検査
となっております。
10:00講習開始、適性検査は12:30からです。
終了した方から解散するスタイル。
ぴよが開放されたのが14:00ぐらいだったので、受付順によっては1時間半は待たされます。
講習
基本的には当日配布される狩猟読本の読み合わせをしながら話が進みます。
ところが、「鳥獣並びに鳥獣の保護及び管理」担当の先生(鳥の研究者らしい)は毎回ほぼ狩猟とは関係ない鳥の話をしてくれます。
今回はサギ類の判別と県内コサギの減少要因についてのお話でした。
ちなみに前回はカッコウなど托卵する鳥のお話でした。
面白いと感じるかどうかは…人それぞれでしょうか。
ぴよは好きですよ。
今度はカワウの話とかもしてほしいですね。
適性検査
適性検査は運動検査と聴力検査及び視力検査を行います。
運動検査
・手を前に出し、指折り10まで数える
・腕を上下に動かす
・膝の屈伸
・足首の間接を回す
以上です。
プール前の準備体操のような感じで終了。
聴力検査
自分の名前を呼ばれたら返事をして検査官の前に行くだけの簡単なお仕事。
他の方々の検査の様子も見ていましたが…
え、あなた聞こえてないでしょ?みたいな方も。
うん、イイ感じにアバウトで良い感じです。
視力検査
こちらはきちんと視力検査の機械を使って測定します。
ぴよは裸眼で合格でした。
これで全過程終了。
…長かった。
後は指定日以降に新たな狩猟免許を貰いに行くだけです。
これでまた狩猟で遊べます!