こんにちは「ぴよ」です。
本日ぴよは仕事が休みでした。
そして今日は良い天気。
これはもう、どこかに遊びに行くしかないのでは!?
なんて思ったりもしたのですが、残念。
前回、警察署で申請してきた「猟銃等講習会」の講習日でした。
ということで、いざ講習会場!
埼玉県日高市総合福祉センター高麗の郷へ。
駐車場に着くとたくさん車がとまっています。
ジムニーやらパジェロミニやら軽トラやら。
さすが猟銃等講習。
さながらハンターの車の見学会会場です!
…とまではいきませんが、気になる車はジロジロ見せていただきました(^_^;)
受付は13:00スタート。
受付を済ませて会場に入ります。
5分遅れくらいで到着しましたが、結構な人がもう座っていました。
女性の方も何人かいます。
今回の受講者はトータル77名のようです。
予定では17:00までらしいですね。
受付で今回講習で使用するテキストを頂きました。
今回の講習は四部構成になっておりました。
内容ざっくりと振り返ります。
法令などの確認
第一部。
銃の保管や法令などの確認。
基本的に、というかほぼ全部テキストの読み合わせ。
「えぇー、よむだけだったらぼくもじがよめるのになぁ…。」
と思いましたが頑張って講師についていきます。
うっかり覚え間違えていて銃の更新が出来なかったとかは嫌ですからね。
きちんと聞いて知識の確認をしましょう。
ちなみに、山賊ダイアリーの猟銃等講習の回にも描いてありましたが、
進行担当の「みなさんなら十分わかっていると思いますが…。」
的な発言は講習あるあるなんですかね?
こちらでも連発されておりました。
銃の取り扱いに関する話
第二部。
銃を取り扱う際の心構え的な話。
こちらも基本的には読みあわせ。
ですが、テキストには記載されていない事例などをいくつか挙げて話してくれたので、有意義な時間でした。
「車の屋根に銃を載せて走る。」
これ、文字だけ見ると有り得ないですよね。
ただし、話を聞いてみると、可能性として「そういうこと」はあるだろうと感じましたし、気をつけようと感じる内容でした。
ビデオ
第三部。
事故ったシーンを見せて、どうすれば良かったでしょう?
的な運転免許の更新でも良く見かけるようなビデオ。
とはいえ、毎年起こる「ガサゴソドン」の事故を考えると、決してなぁなぁで見られないと思います。
こういうのを斜に構えて見てしまうと、事故を起こした人間=将来の自分になってしまうかもしれません。
姿勢を正してきちんと観ましょう。
小テスト
第四部。
最後に今回の講習の確認の意味をこめて「小テスト」があります。
全部で10問。
自己採点方式で、このテストと引き換えに「講習修了証明書」をもらいます。
「引き換え」なので、別に小テストが間違っていても問題はないようです。引き換えてもらえます。
自己採点なので、どうとでも出来ますが、ぴよはちゃんと満点でしたよ。
さぁ、これで講習は終了です。お疲れ様です。
安心して銃の更新ができますね。
これからも銃猟を楽しみたいと思います。
…
……
実は真の目的はこの後にあったのだ。
楽しみだぁー!
次の場所にレッツゴー!!